1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. 芸能総合

杉野遥亮「マウンテンドクター」第9話5・7% 山岳医の二次遭難がMMT存続の危機にまで発展

日刊スポーツ / 2024年9月3日 10時8分

カンテレ・フジテレビ系「マウンテンドクター」より杉野遥亮(C)カンテレ

杉野遥亮(28)が主演するカンテレ・フジテレビ系「マウンテンドクター」(月曜午後10時)の第9話が2日に放送され、平均世帯視聴率が5・7%(関東地区)だったことが3日、ビデオリサーチの調べで分かった。平均個人視聴率は3・1%だった。

第1話は平均世帯7・9%、個人4・4%。第2話は平均世帯6・6%、個人3・7%。第3話は平均世帯6・8%、個人3・7%。第4話は平均世帯5・2%、個人2・7%。第5話は平均世帯4・7%、個人2・6%。第6話は平均世帯5・4%、個人3・0%。第7話は平均世帯6・0%、個人3・3%。第8話は平均世帯6・1%、個人3・4%だった。

同作は長野県松本市を舞台に、山岳医療にスポットを当てたオリジナル作品。

▼第9話あらすじ

篤史(石丸謙二郎)が入院することになり、MMTのメンバーはオーナー不在の鮎川山荘のために、何とか力になりたいと考える。その頃、院長室には再び聖子(池津祥子)が乗り込んできて、聖子は通常業務と山岳医療を兼務するMMTは過重労働に当たり、そこには周子(檀れい)によるパワハラがあったのではないかと問い詰める。

一方、歩(杉野)と真吾(向井康二)の関係は、いまだギクシャクしたまま。真吾の怒りは収まりそうになかったが、それでも歩は、治療が必要な患者がいる以上、持ち場を離れてでも現場へ向かうのは医師としての責務であり、圭吾(湯田幸希)の一件も自分の判断が100%間違っていたとは思えない。江森(大森)は、そんな歩の山岳医としての正義感と、理想に向かってひた走る姿に危機感を覚える。

そんななか、亡くなった翔(時任勇気)と歩の友人・丸川聡一(森準人)が宮本家を訪ねてくる。聡一は週末に鮎川山荘経由で山に登るといい、当日は歩も山荘を手伝いにいくことに。ところが、山荘を出発した聡一は霧のせいもあり途中で道に迷ってしまう。連絡を受けた歩は救助隊に助けを求めるよう聡一に伝え、自らも山小屋当番の江森の制止を振り切って山へ急ぐ。

日が暮れる時間になってようやく聡一を見つけることができたが、体が冷え切っていて、低体温症と高山病を併発している可能性も。歩は少しでも標高を下げようと、救助隊の到着を待たずに下山することを決めるが、これにより救助は難航。山岳医の二次遭難はやがて大きな問題を引き起こし、MMT存続の危機にまで発展して…。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください