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「虎に翼」雲野の急死、新聞記者の再登場に反響「おにぎり持ったまま!?」「竹中ほんと骨太ー!」

日刊スポーツ / 2024年9月2日 8時15分

朝ドラ「虎に翼」主演の伊藤沙莉(2024年3月撮影)

NHK連続テレビ小説「虎に翼」(月~土曜午前8時)の第111話が2日に放送された。

※以下ネタばれを含みます。

あらすじは、直明(三山凌輝)と玲美(菊池和澄)の間に子供が生まれ、ますますにぎやかになった猪爪家。星家では寅子(伊藤沙莉)が百合(余貴美子)の様子がおかしいことに気付くが-。昭和34年11月。「原爆裁判」は約4年間、27回にも及ぶ準備手続きを終える。いよいよ始まる口頭弁論に向け、弁護士の雲野(塚地武雅)は気合を入れ直していた。しかし、雲野は急死してしまう。原告は不安になるが、よね(土居志央梨)轟(戸塚純貴)も弁護団となる。そしていよいよ第1回口頭弁論が開かれる。寅子は裁判官、よねらは弁護団として、同じ法廷に立つ。傍聴席には新聞記者の竹中(高橋努)が現れる。

雲野がおにぎりを持ったまま倒れ、急死した。また、新聞記者の竹中の再登場にネットでも反響があった。

X(旧ツイッター)には「花江さんがばぁばに!」「更年期障害に認知症まで」「おにぎりが大好きって、裸の大将」「おにぎり持ったまま!?」「そ、葬儀?亡くなったの…」「トラよねが同じ法廷に」「おお!竹中記者!」「生きてた…」「竹中…!唯一の傍聴人」「竹中さんは、どっち側につくつもりなのかな?」「見届けるべき裁判としてここに来たのか竹中ーお前ほんと骨太ー!」「歳とったなあー!」などとコメントが並んだ。

日本初の女性弁護士で、のちに裁判官となった三淵嘉子(みぶち・よしこ)さんをモデルにした昭和の法曹界が舞台の物語。伊藤はヒロインの猪爪寅子(いのつめ・ともこ)を演じる。

朝ドラ110作目で、三淵嘉子さんをモデルにした半生を再構成してフィクションとして描く作品。「虎に翼」は中国の法家「韓非子」の言葉で「強いものの上にさらに強さが加わる」という意味。

石田ゆり子、三代目J SOUL BROTHERS岩田剛典、松山ケンイチらが出演。尾野真千子が「語り」を担当。よるドラ「恋せぬふたり」で向田邦子賞を受賞した吉田恵里香氏が脚本。主題歌「さよーならまたいつか!」をシンガー・ソングライター米津玄師が務める。

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