風間トオル、小学時代バレンタイン「チョコ30個」仰天の消費法 お返しは「松ぼっくりに色を」

風間トオル（2021年9月撮影）

俳優風間トオル（62）が2日、フジテレビ系「ぽかぽか」（月～金曜午前11時50分）に生出演。オープニングで、小学生時代にバレンタインデーで校内の女子からもらった大量のチョコをめぐる仰天の消費方法を明かした。

オープニング、会場の観覧客からの質問。月曜レギュラー伊集院光（56）が選んだのは「風間さんはずっとモテてるっぽい」だった。これに、風間は「えー、どうだろう」と言いながら「△」の札をあげた。

これを受け、MCハライチ澤部佑（38）が「自分ではあんまり分かんない、ってことですか」と尋ねると、風間は「いや、最初『オレ、モテてるな』と思ったのが、バレンタインデーのときにチョコレートもらったんですよ。ああそうなんだ、と気がついた」と当時を思い起こした。

ゲスト共演した仁支川峰子（66）から「何個ぐらいもらったの？」と聞かれると、「30個ぐらいですかね」。ハライチの2人からの「いつごろ？」と問われ、「小学校。そうですね、知らない人ばっかりで、後輩とか先輩とか」と話した。

これには、澤部が「生涯でも30とかもらえてないのに。へたしたらね、すさまじい」とボヤいた。

風間といえば、極貧の幼少時代を送ったと公言しているが、チョコレートの消費方法も独特だった。

当時、祖父母と6畳一間のアパート暮らし。風間は「チョコレート自体を食べたことなかった、オレ。だから、こんな貴重なものいただいて、この栄養を365個分にして…全部細かくして、1日1個ずつ栄養補給としていただいてましたね」と話した。

さらに「ちゃんとお返ししましたよ。ホワイトデーに松ぼっくり拾ってきて、色塗って、ひとつずつプレゼント。今思えば喜んだかどうか」と言い、苦笑い。MC神田愛花（44）は「前回おいでいただいたときに松ぼっくりに色塗ったヤツ、いただきました。大事にとってあります。もちろんです」と家宝として保存していると話した。