1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. 芸能総合

黒柳徹子「いたら絶交」焼き肉で「これ、私の」キープして持っていかれたら…楠田枝里子は納得

日刊スポーツ / 2024年9月2日 19時49分

黒柳徹子(2023年12月撮影)

元日本テレビアナウンサーでタレント楠田枝里子(72)が2日、テレビ朝日系「徹子の部屋」(月~金曜午後1時)に出演。大好物の焼き肉について黒柳徹子(91)から“食べ方の奥義”について伝授された。

黒柳から「楠田さんは子どものころからずっとのんびり屋ですって」と質問された。「オホホ」と笑いながら楠田は「こればっかりは治りませんね」と話すと、黒柳から「召し上がるの遅いんですって」とツッコまれた。楠田は「のんびりなのと要領が悪い」と話した。

そして楠田は「徹子さんは焼き肉が大好きだとうかがいました」と尋ねると、黒柳は「大好きです」と返し、「焼き肉談義」が始まった。

楠田は「たくさん、お召し上がりになると聞きました。私もお肉は大好きなんですね。よく食べます。ただ、焼き肉だけがちょっと苦手。なぜなら焼き肉って大勢で食べにいきますよね。1つの鉄板でいっぱい焼きますでしょ? 『あのお肉もうちょいだから、あれ、食べよう』と決めて待ってますと、手を出そうとした瞬間に誰かに持っていかれる」と説明した。

そして楠田は本題に入り「食いぱぐれる。おなかをすかして帰る。ウチで何か食べなくちゃいけなくなるんです。あれ、どうすればいいんですかね」と焼き肉の悩み相談をした。

黒柳はひとこと「私はもうはっきり言いますよ。これ、私のです、って」と、右手で想像上の肉を指さして胸を張った。楠田は“目からウロコ”のように「ああ~」と両手で両ホッペを押さえながら、「そうなんですか、おっしゃるんですか」とあらためて質問。黒柳は「4~5人で食べます。そのときに『ごめんなさい、これ、私の』って指さす」と説明した。

楠田はソファーで飛び上がって、背もたれにのけぞりながら「ええ~、そうなんですか」と絶叫。黒柳は「そうするとみんな取らないから」と話し、楠田は「いいことをうかがいました。次回は私、それを使わせていただきます」と納得の様子だった。

さらに楠田が「これ、私の。こっから先はこないで、って言えば…」と話すと、黒柳は「そんなこと言わなくても『これ、私の』って言えば食べちゃう人はいない。もし、いたら絶交」と話した。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください