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「海のはじまり」水季の手紙と弥生の中絶ノートの共通の一文にX驚く「自分の幸せのため…」

日刊スポーツ / 2024年9月3日 10時24分

フジテレビ系「海のはじまり」より古川琴音、泉谷星奈(C)フジテレビ

Snow Man目黒蓮(27)が主演を務めるフジテレビ系「海のはじまり」(月曜午後9時)の第9話が2日、放送された。

第9話では弥生(有村架純)が、夏(目黒)と海(泉谷星奈)と3人と一緒になるかを決断する場面が描かれた。

結果、弥生は別れることを選択。その引き金になったのは、水季(古川琴音)からの「夏くんの恋人」に宛てた手紙の中にあった一節だった。

手紙には「どちらを選択しても、それはあなたの幸せのためです。海と夏くんの幸せと同じくらい、あなたの幸せを願っています」とつづられていた。

また、ネット上では、以前弥生が中絶にまつわる経緯を産婦人科のノートにつづった時の一文が話題となっている。過去、水季は偶然にもそのノートを手に取り「どちらを選択しても、それはあなたの幸せのためです。あなたの幸せを願います」の一文を目にし、中絶を思いとどまっている。

水季の「夏くんの恋人」への手紙と、弥生のノートに同じ「どちらを選択しても、それはあなたの幸せのためです」という一文があったことにXは着目するコメントが相次いだ。

「#海のはじまり 水季から夏くんの恋人への手紙、やっぱり弥生さんの言葉が書かれてた。私も今ある生活を、これまで選んできた道を、自分の幸せのための選択だったと自信をもって生きていきたいな」「ずっと選択という言葉が付きまとう "幸せになれる方を選んでね" 水季の手紙を読んで別れるって決めた弥生 弥生が書いた言葉で海を産むことを決めた水季 夏と海より自分 夏より海」「答えを出すまでに、水季さんの手紙を受けて、自分に問いかけながら答えにたどり着いたのかなって 夏くんのためでも、海ちゃんのためでも、ましてや2人のための人生ではなく、自分のための、自分の幸せを考えていい、自分の人生なんだと だからこその選択だった」などと書き込まれていた。

同作は、人はいつどのように“父”になり、いつどのように“母”となるのか。親子の愛をテーマに、今の時代だからこそ伝えたい、人と人との間に生まれる愛と家族の物語。目黒は「月9」初主演。特別編「恋のおしまい」を挟み、8月19日以来2週間ぶりに本編再開となる。

▼第9話あらすじ

夏(目黒)は、弥生(有村架純)と海(泉谷星奈)の3人でショッピングモールに行く。「行こ!」と弥生の手を引く海。ほほ笑みながら明るく振る舞う弥生だが、夏は弥生の表情に違和感を覚える。

子供服売り場で弥生と海は、一緒に海の服を選ぶ。海が1人で試着室へ入ると、店員に「お母さんも一緒にどうぞ」と言われるが、弥生はなんと答えていいかわからず言葉に詰まってしまう。「弥生ちゃんママに見えるんだね」と笑う海に「…私がほんとにママになったら、うれしい?」と質問する弥生。すると海は元気よく「うん!」と答える。

海を南雲家に送り届けた帰り道、夏は弥生に海とのことをどうしたいか尋ねる。返事を濁す弥生に、夏は海と3人で一緒にいる時、弥生がつらそうに見えると話す。愛想笑いでごまかそうとする弥生。そんな弥生に夏は「別れたい?」と切り出し…。

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