大竹しのぶ６年前に亡くなった実母についてつづる「残してくれた元気になる言葉を時々思い出す」

大竹しのぶ（2024年7月撮影）

女優大竹しのぶ（67）が3日までに自身のインスタグラムを更新。6年前に亡くなった実母についてつづった。

大竹は「今日は、母の命日」と書き出し「あれから6年も経ってしまった。悲しくて恋しくて、時々言いようのない寂しさに襲われて、妹や、同じ様にお母様を亡くされた友達と集まっては泣いていたっけ。そんな事もだんだんなくなって来て、、。母が残してくれた楽しい言葉や元気になる言葉を時々思い出したりしている」と実母についてつづった。

続けて「そして今年も忘れずに、幼い頃からの姉の友人のあきこちゃんや、母の面倒を私達と一緒に看て下さっていたお手伝いの方達からお花が届いた。優しさに囲まれて、今もにっこりしている事でしょう。『私は世界一幸せ者です』、と叫んでいる事でしょう」と友人らから贈られた花束をアップし「母の強靭な肉体を受け継ぎ、私も母の様に誰かのためになる事をやっていこう。勿論自分の喜びのためにも」と前向きなコメントを残した。

この投稿にフォロワーからは「母は偉大ですね」「亡くなっても沢山の方に愛されてるお母様お幸せですね」「お母さんがたくさんの方に愛されていたのが分かります」「これからも、しのぶさんのご活躍を楽しみにしています」などのコメントが寄せられた。