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歌舞伎町のホスト・凌介は日本人で初めて新種ウイルスに感染/「新宿野戦病院」第10話あらすじ

日刊スポーツ / 2024年9月4日 7時0分

フジテレビ系「新宿野戦病院」より仲野太賀、小池栄子(C)フジテレビ

小池栄子(43)と仲野太賀(31)がダブル主演を務めるフジテレビ系「新宿野戦病院」(水曜午後10時)の第10話が4日、放送される。

同作は、新宿・歌舞伎町にたたずむ「聖まごころ病院」を舞台に「命」の尊さを投げかける新たな救急医療エンターテインメント。破天荒なアメリカ国籍の元軍医・ヨウコ・ニシ・フリーマンを小池が、金もうけ主義者でチャラい気取り屋気質の美容皮膚科医師・高峰享を仲野が演じる。脚本はTBS系「不適切にもほどがある!」を手がけ、多数のヒット作を生み出した宮藤官九郎氏が担当する。

▼第10話あらすじ

ここは新宿歌舞伎町。歌舞伎町のホスト・凌介(戸塚純貴)はアメリカ帰りに、日本人で初めて未知の新種ウイルス・ルミナに感染してしまう。このウイルスは歌舞伎町ウイルスと呼ばれ、ECMOを使用しないケースで、熱が下がらないまま5日以上生き延びたという報告例がない、とても危険な感染症。凌介の感染を境に、日本国内にルミナの感染が拡大してしまう。 国家資格を取得し、勝どき医療センターの研修医として働いていたヨウコ・ニシ・フリーマン(小池)や、高峰享(仲野)ら聖まごころ病院の医師たちも、それぞれの場所でこの未知なるウイルスに対してどうするかを考えていた。

時を同じくして、外国人の相談を受けていたNPO法人「Not Alone」は非難の的となり、南舞(橋本愛)たちの活動も制限されてしまっていた。東京都の感染者数が100名を超えた頃、研修中だが2週間休みとなったヨウコが久しぶりに聖まごころ病院に戻ってきた。ルミナウイルス専用の病床を聖まごころ病院に作るべく戻ってきたヨウコだったが、そんな中、高峰啓三(生瀬勝久)がルミナに感染してしまう。その原因が一緒に生活していた自分にあると感じ、自分を責める享だったのだが…。

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