菊地亜美が人生唯一の記憶をなくしたお酒「有名なアーティスト」が同席…起きたらローソン

菊地亜美（2024年6月撮影）

タレント菊地亜美（33）が3日放送のテレビ朝日系「イワクラと吉住の番組」（火曜深夜0時15分）に出演。お酒の失敗談を語った。

この日は「お酒で記憶をなくしたこと　人生で何回？」をテーマにトークを展開。一度だけ記憶をなくしたという菊地は「俳優さんと飲むことがあったの。その俳優さんは知ってるんだけど、その横にいた人を勝手に、俳優さんの地元の友達だと思っていたのね」と回顧。しかし、それは「すごい有名なアーティストだった」という。

気付かずに菊地は「全然知らなくて。『どこから出身ですか？』『なんの仕事してるんですか？』とか普通に聞いちゃってたの。後から知人に『有名なアーティストだよ』と伝えられたんだけど、ごめんなさいとも言えないし、この場を盛り上げて飲むしかないと思って」と振り返った。

翌朝「パッと起きたらローソンの前。家の近くのね、家の近くのローソンの前で私寝てて」と告白。通りかかったサラリーマンの男性に起こされたといい「一番テレビ出始めて忙しかった時期。『大丈夫ですか？』って言われたんだけど、『全然大丈夫でーす』って。あえてここで寝てたみたいな感じにした」と共演者を笑わせた。