1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. 芸能総合

中村獅童、9年ぶり南座で「あらしのよるに」開幕「心温まる作品」

日刊スポーツ / 2024年9月4日 18時5分

上演前に館前あいさつを行った中村獅童

九月花形歌舞伎「あらしのよるに」が4日、京都・南座で初日を迎えた。開幕に先立って、上演前には、歌舞伎俳優中村獅童(51)ら出演者が館前あいさつを行い、意気込みを語った。

全世界で380万部を超えるロングセラー絵本を原作にした歌舞伎「あらしのよるに」は、獅童演じるオオカミがぶ、中村壱太郎(34)ふんするヤギめい、捕食関係にある2匹が心を通わせ、親友になっていく様を描く。

獅童は「(今作は)2015年に南座で上演させていただきまして、約9年振りに南座での公演となります。心温まる作品になっております」とアピール。

壱太郎は「この原作の絵本を読んで、本当に心温まる、友達や信じる力というのをとても強く受けて、その思いを舞台に全力で表して行きたいと思います。精いっぱい千秋楽までやってまいりますので、是非何度も見ていただければと思います」とコメントした。

公演は26日まで。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください