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黒島結菜、映画「夏目アラタの結婚」初日挨拶で柳楽優弥から高級鰻弁当100人前差し入れ明かす

日刊スポーツ / 2024年9月6日 19時12分

映画「夏目アラタの結婚」公開初日舞台あいさつを行った柳楽優弥(左)と黒島結菜(撮影・中島郁夫)

黒島結菜(27)が6日、東京・新宿ピカデリーで行われた映画「夏目アラタの結婚」(堤幸彦監督)初日舞台あいさつで、主演の柳楽優弥(34)が撮影中、100人分の高級ウナギ弁当の差し入れをしたことを明かし、感謝した。

「夏目アラタの結婚」は、漫画家・乃木坂太郎氏の人気漫画の実写化作品。柳楽が消えた首を探す元ヤンキーの児童相談所職員・夏目アラタ、黒島はアラタが連続殺人事件の遺族から相談を受け、真相を探るために会い、結婚を申し込む連続殺人犯の死刑囚・品川真珠を演じた。

撮影は、23年4~5月中旬に行われた。黒島は、共演陣に言いたいことを言うコーナーで「毎日、撮影が結構、大変で、ヘトヘトになりながらやっていたんですけど」と法廷シーンの撮影を振り返った。その上で「ある日、差し入れを入れてくださって。高級ウナギ弁当を、法廷のシーンで100人くらいエキストラの方もいらっしゃって。高級ウナギ弁当100人分…エキストラの皆さん分も。さすが、格好良いと思った。ありがとうございます」と、柳楽に感謝した。

柳楽は「ウナギが僕、とても好きで。現場に入れて、士気が上がるなという感じが、自分を盛り上げてくれたりして」と振り返った。そして「ありがとうございます」と、逆にエピソードを明かした黒島に感謝した。

アラタの先輩の児童相談所職員で、真珠に心酔する桃山香を演じた丸山礼(27)は「食べてないですね。おかしいな。どこのシーン…法廷? いなかったなぁ」と首を傾げ、残念がった。

この日は、真珠の無罪を信じる弁護士・宮前光一役の中川大志(26)、真珠の本心を疑う控訴審の裁判長・神波役の市村正親(75)も登壇した。

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