伊集院光が告白「座りションベン漏らすぐらいうれしい」浜田雅功から言われた言葉に感動

伊集院光＝2016年3月25日

タレント伊集院光（56）が7日放送の「伊集院光＆佐久間宣行の勝手に『テレ東批評』」にMCとして出演。ダウンタウン浜田雅功から投げかけられ、感動した言葉を明かした。

「いつも思うのね、この年になって自分が派手でも器用でもないの分かってるから。ちゃんと送りバントしなきゃなと思ったり。全体的なことのためにやれることもあっていいし」と切り出した。具体例として、「プロ野球ニュース」には送りバントのシーンがないと主張。「9回の裏、ランナー二塁三塁ってなった時に、この二塁三塁にするために1個アウトになっているやつの映像なんてない。それはもうダイジェストの野球には映ってないわけ」とした上で「俺結構このトークつないだよっていうのをディレクターさん、分かってるの？」と投げかけた。

そしてスタッフから「あれをありがとうって言われるとうれしいね」と語った上で「ダウンタウン浜田さん、実は言うんだよね」と打ち明けた。「『あの企画、お前おらんかったら、あかんかったで』ってボソっと言ってくれたりする。その時は座りションベン漏らすぐらいうれしい」と語った。