「夫婦で劇場はえもすぎ」板野友美、改装前のAKB劇場へ夫婦で訪問 現役当時の思い出語る

板野友美（2023年撮影）

元AKB48でタレントの板野友美（33）が7日までにインスタグラムを更新。2日から改修工事が行われている東京・秋葉原のAKB48劇場でのショットを公開した。

板野は「約10年ぶりの劇場へ　19年間この場所を守り続けてくれてありがとうの気持ちと今の劇場へさよならしに　たまたま夫も休みだったので最初で最後の劇場へ『わーテレビでずっと観てた場所やん！』と感動してました」と劇場訪問を報告し、その様子を写真と動画で投稿。板野はエントランスや客席でのショット、夫婦並んでの記念写真等を披露しており、壁にサインをする姿を動画に収めている。

「14歳の時に劇場完成前、ブルーシートと塗装の臭いの中毎日レッスンした日のことを凄く懐かしく、でも昨日のことのように鮮明に思い出しました。あれからこうして年月が経っても変わらない場所。私の特別な場所です」と現役時代に思いをはせ「今の劇場がなくなってしまうのは少し寂しいけど、更にパワーアップする劇場を楽しみにしています　最後に、何も変わらない劇場スタッフのみんなと会えたことも嬉しかったな　みんなで記念撮影もできてよかった」とつづった。

この投稿にフォロワーからは「14歳のともちんがガムシャラに頑張っていた劇場に旦那さんと来てるなんて感慨深い」「小学生の頃にテレビでAKB48を見て、ともちんを好きになって今もずっと応援してます」「ケケが友ちん推しって言うのが今はファンも嬉しいです」「夫婦で劇場はえもすぎ」とコメントが寄せられている。