映画「矢野くんの普通の日々」スペシャルステージに初主演八木勇征TGS登壇も超不運体質で…

ランウエーでポーズをとる映画「矢野くんの普通の日々」のキャストたち、左から中村海人、八木勇征、池端杏慈（撮影・宮地輝）

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映画「矢野くんの普通の日々」で映画初主演となるFANATICS八木勇征（27）が、共演する池端杏慈（16）Travis Japan中村海人（27）と、スペシャルステージに登壇した。

同作は漫画家田村結衣さんの同名コミックの実写映画化。超不運体質な男子高生と心配性な女子高生を中心とするクラスメートたちの日常を描いており、11月15日公開予定。

眼帯をしてステージに登場した八木は「ランウエーを歩くのが怖かった」とポツリ。「撮影後もケガをしていて、不運体質を引きずってしまっているのかもしれない」とほほ笑んだ。MCから眼帯を聞かれるたが「これは役で…」と明かした。

池端は「すごく楽しくて、もう1つの青春でした」。中村は「モテ男ということで準備をしたようと思ったけど、期間が短くて髪形しかできませんでした」と話した。

最後のあいさつ時に、八木が「本当に…」と話しとステージが暗転。MCが「えっ!?」と話したが、これは超不運体質のサプライズ演出。「今までのない新しいキラキララブストーリーになっているので、ぜひ劇場でみてください」と訴えた。