俳優目黒蓮を発掘した村瀬健氏の妻、自宅風呂場で一言「カッコイイ子いるよ」→「Silent」

村瀬健氏（2023年3月撮影）

Snow Man目黒蓮（27）が8日、フジテレビ系「ボクらの時代」（日曜午前7時）に出演。主演する同局系の月9ドラマ「海のはじまり」の村瀬健プロデューサー（50）から、目黒との出会いは、自宅の風呂場での妻との会話だったことが明かされた。

村瀬氏は目黒から「ドラマだったりとか企画だったりとか、バッとやったりするのは家でやったりしますか」と聞かれた。村瀬氏は「僕は風呂…風呂が多い」と話し「家族もいたりするから、本当の意味で一人きりになるのって、風呂場…」と答えた。

さらに村瀬氏は「風呂で湯船に浸かったり、髪やってるときもずっとバカ…バカなので、ずっとドラマのこと考えている」と風呂場での自分自身を説明。そして村瀬氏は「ずっと考えているんだけど、そのあとに、妻（たきよさん）ですね。妻と2人で話して『こう思ったんだけど、どう思う』みたいな話をして、妻が聞き役になってくれて、いろんな話と聞いてくれるところで熟成していく。脱衣場なんですけど、子どもはいつも寝ているから、ビール飲みながら、妻は飲まないんだけど付き合ってくれて…スナックたきよ、って呼んでるんですけど、そこで僕のドラマのアイデアが生まれる。ママですね」と話した。

目黒は興味がわいたのか「そこ行きたいな」とボソリ。妻たきよさんは日本テレビ系の2006年10月のヒットドラマ「14歳の母」で村瀬氏がプロデューサーだったときにアシスタントプロデューサーだった。村瀬氏は「silent（目黒主演の22年10月のフジテレビ系ドラマ）の企画を考えているときに妻に『目黒蓮、って知ってる？Snow Manにカッコイイ子いるよ』と言われて、私はあんまり知らなくて、妻が動画を見せてくれて、それが僕の目黒蓮との出会い」と告白した。

対談のゲストback number清水依与吏（40）が「どんだけできるママなんだ」と叫んだ。