1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. 芸能総合

伊藤沙莉、NHK朝ドラ「虎に翼」16・7% 寅子が病で治療に専念している多岐川を見舞うと

日刊スポーツ / 2024年9月10日 10時4分

朝ドラ「虎に翼」主演の伊藤沙莉(2024年3月撮影)

伊藤沙莉がヒロインのNHK連続テレビ小説「虎に翼」(月~金曜)9日に放送された116回の平均世帯視聴率が16・7%(関東地区)だったことが10日、ビデオリサーチの調べで分かった。平均個人視聴率は9・3%だった。平均世帯視聴率の最高記録は第100回の18・9%。

日本初の女性弁護士で、のちに裁判官となった三淵嘉子(みぶち・よしこ)さんをモデルにした昭和の法曹界が舞台の物語。伊藤はヒロインの猪爪寅子(いのつめ・ともこ)を演じる。

朝ドラ110作目で、三淵嘉子さんをモデルにした半生を再構成してフィクションとして描く作品。「虎に翼」は中国の法家「韓非子」の言葉で「強いものの上にさらに強さが加わる」という意味。

石田ゆり子、三代目J SOUL BROTHERS岩田剛典、松山ケンイチらが出演。尾野真千子が「語り」を担当。よるドラ「恋せぬふたり」で向田邦子賞を受賞した吉田恵里香氏が脚本。主題歌「さよーならまたいつか!」をシンガー・ソングライター米津玄師が務める。

あらすじは、8年にも及んだ「原爆裁判」を終えた寅子(伊藤沙莉)。よね(土居志央梨)と轟(戸塚純貴)は岩居(趙■和)と原爆被害者救済弁護団を結成した。その2年後、百合は認知症が進み、家族に見守られ亡くなった。昭和43年、寅子は病を患い仕事を休み治療に専念している多岐川(滝藤賢一)を見舞った。多岐川は「少年犯罪の厳罰化」を求める声が高まっていることを気にかけていた。昭和44年、桂場は最高裁判所の長長に就任した。

※■は王へんに民

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください