カブキロックス氏神一番「右肩上腕を骨折しました」 松崎しげる主催「黒フェス」でアクシデント

カブキロックスの氏神一番（2019年4月撮影）

ロックバンド、カブキロックスの氏神一番が9日までにX（旧ツイッター）を更新。歌手松崎しげる主催の音楽フェス「黒フェス2024～白黒歌合戦～」に出演した際に右肩上腕を骨折したことを報告した。

氏神は「9／6の黒フェスで右肩上腕を骨折しました」と三角巾で腕をつった写真をアップし報告。8日に開催された「氏神一番＆香寿美ジョイントライブ」には予定通り出演し、「ありがとうございました。無事終われて良かったです　皆様にご心配おかけしてすいませんでした」とつづった。

「黒フェス」でのアクシデントについて、お笑いコンビ、ブッチャーブラザーズのぶっちゃあから寄せられた「ええー!!観に行ってました。後ろを走って通過した時ですか？」との問いかけに返答するかたちで「そうですRUNNERで転びました！」と説明。

フォロワーからは「どうぞくれぐれもお大事になさってください。一日も早いご快復を心よりお祈りいたします」「いつも以上に応援しますが無理ないようにしてくださいね～」「ごはん食べるのも大変かと思いますが、早く元気になってください！」「大変でしたね。大事になさってください」といった、心配する声が寄せられた。

黒フェスは、松崎しげるが9月6日（クロの日＝松崎しげるの日）に開催している音楽フェスで、今年で10回目を迎えている。氏神は6日に「本日はしげる兄貴の黒フェスのシークレットゲストで豊洲PIT」と松崎しげるとのツーショット写真をアップ。「10周年おめでとうございます」と祝福していた。