漫画家の叶精作氏、呼吸器疾患で入院していた「尋常な咳ではなかった」
日刊スポーツ / 2024年9月10日 16時52分
「オークション・ハウス」「実験人形ダミー・オスカー」などの作品の作画で知られる漫画家の叶精作氏(75)が10日、自身のブログを更新。激しい咳などの症状により入院していたことを明かした。
叶氏は、先月21日に「今まで重い風邪など引いたことがなかった小生ですが、ここ1週間近く風邪の症状が出てしまい、熱は微熱で苦しくはないのですが、咳がひどく止まりません」と投稿。数日間、寝込んでしまい、仕事にも支障をきたしている様子をつづっていた。
その後も症状は続き、「咳が治らず2週間ほどの入院をしておりました」と報告。「尋常な咳ではなかった」といい、かかりつけ医から紹介された大学病院を受診したところ「これから、即、入院してください」「4週間くらいの入院になります……」と告げられたと経緯を説明。「ガーン!ショック!迫っている締切間際の連載作品、2本が間に合わない!!」と困惑しつつ、漫画雑誌「コミック乱ツインズ」で連載中の「そぞろ源内大江戸さぐり控え帳」および、「コミック艶」で連載中の「女裏飛脚・あずさ」の2作品について「それぞれ一回だけ休む事態になりました」と休載することを伝えて謝罪した。
現在は「大学病院の治療のおかげで驚異的な回復をして、当初4週間と言われていた入院が半分の2週間で先週に退院することが出来、本日、月曜日からこの仕事場に再び戻ることが出来ました」とのこと。「呼吸器系は100%の回復までケアが必要なので、しばらくは通院で経過を見ていくことになりました」と説明した。
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