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大久保佳代子、ルッキズムを「利用して生きてきた」「着ぐるみの中で一番幸せになってやろうと」

日刊スポーツ / 2024年9月11日 11時7分

大久保佳代子(2021年9月撮影)

大久保佳代子(53)が10日放送の日本テレビ系「上田と女がDEEPに吠える夜」(火曜午後11時59分)に出演。ルッキズムの利用について言及した。

この日は人を見た目で判断したり、容姿を理由に差別したりすることを指す「ルッキズム」についてトーク。とらわれすぎると、理想と現実のギャップに苦しみ、心身ともに不調をきたすこともあるという。

大久保は「私はルッキズムを利用して生きてきたというか」と切り出し「もらった着ぐるみってしょうがないじゃないですか? これで生きていくしかないから、うまく利用して、着ぐるみの中で一番幸せになってやろうと思って。バラエティーでなんか言われる度に、お金がチャリンって落ちて」と信条を明かしつつ、共演者を笑わせた。

しかし「それは言っちゃダメだ」と、ここ数年で急激に減ってきたといい「その結果、私の横にきれいな女優さんがいた時、ツーショットで映ってるのに、女優さんに対しては『かわいいよな』って言ってるけど、(大久保は)ほったらかしになっている状況とか。こっちはやっぱり触れられない。でも、キレイは触れても良いみたいな中途半端な状況があるから、気持ち悪いって思って」と芸能界の変化について語った。

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