谷原章介、まさかのトラブルで酷暑40分“缶詰め”…女性アナは「小室家の家訓」対処法を指南

谷原章介（2021年6月撮影）

谷原章介（52）が12日、MCを務めるフジテレビ系「めざまし8」（月～金曜午前8時）に生出演し、まさかのトラブルに見舞われたことを明かした。

谷原は冒頭トークで、同局の小室瑛莉子アナウンサー（25）に対し「小室さん、昨日、駐車していた車を走らせようとしたらガス欠になっちゃって。ストトトトン、ってエンジンが止まっちゃって、あれーって」と語り出すと、「最初、ガス欠か分からないから、いろいろセンサーとかランプを確認して、これはガス欠なんじゃないか、と（思って）」と振り返った。

谷原は「運転しているマネジャーが携行缶を持ってガソリンスタンドに買いに行ってくれて、無事動いたんですけど」と説明すると、マネジャーとの会話を紹介する形で「『ガス欠のランプ、いつ気付いた？』『いや、5、6キロ手前ですね』。20～30キロ手前で付くはずなんですよ。これはあらためて確認しようね、となりました」と状況を明かした。

ここで小室アナは「小室家は家訓として、車はガソリンが半分以下にならないように常に保っておく、というのがありまして」とコメント。谷原が「すごいね。なんでそんなに早めに入れるの？」と驚くと、小室アナは「防災とかの意識もあるんですけど。もしもの時のために、必ず半分以上は保っておこう、というのがある。ぜひ、ランプが付いてから、ではなく」とすすめた。

谷原は「そのおかげで僕は40分ぐらい暑い車内で、駐禁切られないように待ち続けていました」とボヤき、小室アナは「熱中症も怖いですからね」。谷原は「はい、うちのチームも家訓とします」と、苦い思い出を回想した。