元アイドル51歳島崎和歌子、看板音楽番組から出演断られていた過去を激白「１枠しかないから」

島崎和歌子（2018年撮影）

元アイドルのタレント島崎和歌子（51）が12日、フジテレビ系「ぽかぽか」（月～金曜午前11時50分）に木曜レギュラーとして生出演。テレビ朝日系「ミュージックステーション」への出演を断られていた過去を告白した。

この日のゲストは元おニャン子クラブの新田恵利（56）と浅香唯（54）で、80年代のアイドルトークに花を咲かせた。島崎がデビューした頃には一連の音楽番組が次々と終了していった時代だといい「ちょうど時代が変わった時で。ミュージックステーションって出たことあります？」とスタジオに投げかけた。

新田も浅香も「あります」と返答。木曜日の進行を務める同局の原田葵アナは元櫻坂46で「私も出ました」と語った。そんな中、島崎は「断られました」と告白すると、スタジオ大爆笑。「昔はね、新人のコーナーあったじゃないですか。今はないですけど。なかなか1枠しかないから」と理由を説明した。

MCのハライチ岩井勇気から「和歌子さんは何に出てたの？」と問われ、「アンサーチェックには出てたの」とTBS感謝祭の進行役で放つ鉄板フレーズを口にした。