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梅宮アンナ、がん闘病した“姉的存在”や父辰夫さんと同じ病院に「運命ですかね」

日刊スポーツ / 2024年9月13日 9時41分

梅宮アンナ(2023年12月撮影)

ステージ3Aの乳がん闘病中であること明かしたタレントの梅宮アンナ(52)が13日、インスタグラムを更新。自身の幼少期などについてつづった。

幼少期から「がん」を身近に育ったというアンナ。祖父をがんで亡くし、父の梅宮辰夫さんも亡くなるまでがんと闘った。ほかにも「叔母達、叔父、そして、私の姉的な存在も、大きかったかな」と、がん家系だった梅宮一族について書き出した。そして「姉的存在は、小児がんでした。小さい頃からいつも側にいたから私は父親の癌よりみーちゃん『姉的存在』の壮絶な癌、それ癌も小児がんも聴いて育ったのです」と振り返った。

父辰夫さんは闘病中、アンナの“姉的存在”だった親戚と同じ病院に入院していたという。「そして、私は2024年7月、50年の歳月が流れ、、2人がお世話になった病院に、不思議と流れてついた私でした」と、自身も同じ病院に入院し、「まさか同じ場所だとは。。。運命ですかね」としみじみとつづった。

そうした家系に育ち、幼少期から「癌になったらどんな事になるの?癌になったら、何するの?癌になったら、どんな気持ちなの?抗がん剤って吐くの?脱毛は?」と疑問を抱いていたという。そんな自身が乳がんを患い、民間療法や保険が効かない自由診療などの選択肢もある中、保険内での標準治療を選択。「今、日々自分なりに試行錯誤をして、治療をしながら楽しみを見つけて、心優しい方々が周りにいて、同じ様な思想を持つ人々がやはり集まりました。総合的価値観がズレた人はいなくなりました。既に。悲しかったけど」と思いを吐露しつつ、「私は、自分に合ったモノを常に探していて。トライをしながらやっています。シンプルに考えて生きていますよ」とつづった。

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