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玉川徹氏、男性の更年期障害を不安視「僕が心配なのは」「クビにならないようにしないと」

日刊スポーツ / 2024年9月13日 13時31分

玉川徹氏(2019年撮影)

元テレビ朝日社員の玉川徹氏が13日、テレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜午前8時)に出演。男性の更年期障害について言及した。

この日は元宮崎県知事の東国原英夫氏が49歳だった宮崎県知事時代に「更年期障害」に悩んでいたことを特集。東国原氏は賞状について「不眠と倦怠(けんたい)感ですかね。何かをやってその疲れが非常に大きい。疲れやすい」と明かした。スタジオではコメンテーターで元プロ野球選手でタレントの長嶋一茂(58)も「若年性更年期障害で40代前半で診断されたことがある」と告白した。

玉川氏は「更年期においては一般的に女性の方が大変なので、男性が女性の更年期の方々には温かく接することが社会の大前提」と指摘。「身近な人にもあらゆる症状が来てますから。夫は妻をいたわらないといけない」と話した。

現在61歳の玉川氏は「(更年期症状は)心当たりは個人的にないから、今後もないと思っている」という。これに対し、一茂は「こういう場で暴言失言を含めて、ご批判もあるじゃないですか。こういうのって更年期にプラスに働くことがある」と冗談交じりに説明した。

玉川氏は「僕が心配なのはこの仕事がなくなった時。クビにならないようにしないと」と話すと、MCの羽鳥慎一アナは「難しいな~」とイジっていた。

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