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伊藤健太郎、本宮泰風が映画「静かなるドン2」初日 殺し屋役山口祥行「僕は顔がかわいいから」

日刊スポーツ / 2024年9月13日 17時46分

映画「静かなるドン2 前編」の舞台あいさつに出席した、左から山口健人氏、鳴瀬聖人監督、伊藤健太郎、本宮泰風、山口祥行

俳優伊藤健太郎(27)と本宮泰風(52)山口祥行(53)が13日、映画「静かなるドン2 前編」の初日舞台あいさつに登壇した。伊藤が演じるのは昼間はデザイナーとして会社で働き、夜は3代目新鮮組総長という2つの顔を持つ近藤静也。本宮は新鮮組最古参で静也の教育係を務める突撃隊長・猪首硬四郎を演じ、総合プロデューサーも務める。本宮の親友で「日本統一」シリーズでダブル主演する山口は、謎の殺し屋Mr.Jを演じた。

伊藤は「『1』を撮らせていただいている時から『2』、続編を撮りたいと強く思っていたので続編の初日を迎えられたのはうれしいです」と笑顔を見せた。

山口と並んだ本宮は「今、家にいるみたいです。リラックスしすぎちゃって(笑い)。アクションがあるんで、山口さんにお願いして健太郎を鍛えてもらいました」。ほぼせりふなしという強烈な殺し屋を演じた山口は「しゃべらせてもらえませんでした。健太郎くんに任せて、僕は“アクション白帯”の気持ちでやりました」と話した。

山口との壮絶なアクションシーンを、伊藤は「本当に細かい部分から、たくさん教えていただきました」。山口は、伊藤について「若さもあるし、瞬発力もすごいので、僕が初老だからついていくのが大変だったんですよ。体力差もオリンピック代表と、中学の部活と同じくらいある。覚えるのも、順応性も早くて、逆にこちらがヒリヒリしましたよ」と振り返った。

そして「本宮プロデューサーに『お前出ろよ』と言われ『ハイ』と。でも、僕はアイドルみたいに顔がかわいいから、できるかなとメチャクチャ悩みましたね」と笑った。

他に鳴瀬聖人監督(28)、脚本の山口健人氏(34)が出席した。

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