海原やすよ・ともこ「入られたくない空間て、あるもんね」マイホームでのこだわり語る

海原やすよ・ともこ（2020年3月9日）

漫才コンビ海原やすよ（48）ともこ（52）が、12日放送のABCテレビ「やすとものいたって真剣です」（木曜午後11時17分＝関西ローカル）で、マイホームでのこだわりを語った。

この日は、藤崎マーケット田崎佑一（43）が「いつかは家を買いたい」として、理想の物件を探すロケVTRが放送され、まず、やすよが「私が絶対、作りたいのは」と、譲れない条件を切りだした。

「お客さんに『手え、洗わせて』って言われたら、だいたいが洗面台行かなアカンやん。みんなが使えるリビングに手を洗うところが欲しい」

これに姉ともこも、うなずきながら「玄関とか…」と同調。さらに、やすよが続けた。

「だって『手、洗わせていただいていいですか？』って言われたら、『えっ？　お風呂場行くん？』ってなるやん」

チュートリアル徳井義実も「平気で行く人いますもんね」とフォローし、やすよがさらに「やっぱり入られたくない空間て、あるもんね」とかぶせた。

また、続くコーナーで、今度は、テンダラー浜本広晃（50）が「50年料理したことない。中華、マーボー豆腐か酢豚。俺の最高の一品、作りたい」と訴え、東心斎橋の中華料理店シェフを招き、相方の白川悟実（53）が見守る中、実践して研修。料理を学んだ。

一連のVTRが終わると、今度は、ともこが「私、あかん。いまだに作ってるとこ、見られたくないもん。相当、パニックになる」と、料理をしている場面を他人に見られたくないと訴えた。

これには、徳井が「（料理は）素手なんですか？」とツッコみ、笑わせていた。