元SKE48北野瑠華、初写真集は「布が全くない」一糸まとわぬ姿も披露「やるならとことん」

写真集「触れて、みる？」発売記念会見に登壇した北野瑠華

元SKE48北野瑠華（25）が、初の写真集「触れて、みる？」（白夜書房）発売記念会見を行った。

今年6月末にSKE48を卒業。役者活動を主軸に、グラビアにも意欲をみせていた。念願の初写真集に「『ついに来た！』と思って、心の底からうれしかったです」と回想した。

沖縄で4日間にわたって撮影。脱ぎかけのニットに手をかける通常版の表紙カットをはじめ、一糸まとわぬ姿を見せるなど大胆な撮影にも挑戦した。「表紙もきわどい感じになってるけど、中身はもっと大胆なショットもあります。布が全くないです。でも大事なところはちゃんと隠してます」と笑いを誘った。

グループ在籍時代からグラビアに挑戦していたが「言いづらいんですけど…アイドル時代にあまり人気がなくて。売り上げが見込めないと思われたのか、（写真集発売）メンバーには選ばれなかった」と冗談交じりに吐露。「見返したいですね、SKEの運営を！　（今作が）たくさんの人の手に届くように頑張りたいと思います！」と笑顔で意気込んだ。

今作の採点を求められると「1億点満点です！」と即答。「皆さんから『一冊目にして最高の写真集』という声がたくさん届いて。自信を持って最高の作品だと思えます」と胸を張った。

1st写真集としてはめずらしい露出ぶりに「次を出すってなったらどうしよう。結構今の限界を出しちゃってる」と苦笑い。「中途半端なものは作りたくなくて、やるならとことんやろうと、ここまで挑戦しました。アイドル時代だったら絶対できないことだったので、卒業した今だからこそできる自分の表現をやらせていただきました」とアピールした。