かまいたち山内健司の愛猫にゃんじ息を引き取る「とても胸が締め付けられました」

かまいたちの山内健司（2022年8月撮影）

お笑いコンビ、かまいたちの山内健司（43）の愛猫にゃんじが息を引き取ったことがわかった。

妻が管理するインスタグラムアカウント「かまいたち山内と、猫たち、と犬」では、愛猫家で知られる山内と飼い猫たちとの日々を発信している。当該アカウントは14日、「にゃんじが先日、息を引き取りました」と報告し、にゃんじを抱きしめる山内の写真などを公開した。「最期まで諦めず懸命に生きようとする姿を目の当たりにして、とても胸が締め付けられました。こればかりは何度経験しても何が正解なのかわからないです」と苦しい胸の内を吐露している。

山内家では一時は5匹の猫を飼っていたが、最後のにゃんじが亡くなったことで、「大切な子達が立て続けに旅立ってしまい、我が家にはもう猫ちゃんが居ません」という。「皆様に可愛がっていただけた事、本当に幸せでした。病気と闘って頑張っている姿も、ふわふわで元気だった頃の姿も、皆様の思い出の一つとしてたまに思い出してあげて下さい」と振り返った。

そして、「本当ににゃんじへの沢山の愛をありがとうございました。そして、全力を尽くして治療していただき、時には落ち込んだ心を優しく抱きしめてくださった病院の先生、スタッフの皆様、本当に本当にありがとうございました」とファンや周囲の人々に感謝を述べた。「今はむぎの笑顔に励まされながら過ごしていきたいと思います」と、愛犬むぎについてつづった。