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目黒蓮「海のはじまり」第11話7・8% 月岡夏は、娘の南雲海と暮らすためにアパートの部屋を

日刊スポーツ / 2024年9月17日 10時57分

フジテレビ系「海のはじまり」より泉谷星奈、池松壮亮(C)フジテレビ

Snow Man目黒蓮(27)が主演するフジテレビ系「海のはじまり」(月曜午後9時)の第11話が16日放送され、平均世帯視聴率が7・8%(関東地区)だったことが17日、ビデオリサーチの調べで分かった。平均個人視聴率4・6%だった。

第1話は平均世帯8・0%、個人4・6%。第2話は平均世帯8・1%、個人4・7%。第3話は平均世帯7・1%、個人4・0%。第4話は平均世帯7・7%、個人4・6%。第5話は平均世帯7・2%、個人4・2%。第6話は平均世帯6・1%、個人3・5%。第7話は平均世帯6・8%、個人4・0%。第8話は平均世帯7・4%、個人4・1%。第9話は平均世帯7・6%、個人4・3%。第10話は平均世帯8・1%、個人4・6%だった。同作は、人はいつどのように“父”になり、いつどのように“母”となるのか。人と人との間に生まれる愛と家族の物語。

▼第11話あらすじ

月岡夏(目黒)は、娘の南雲海(泉谷星奈)と暮らすためにアパートの部屋を片付ける。手伝いに来ている弟の大和(木戸大聖)が「困ったことあったら呼んでね」と声をかけるが「二人で頑張る」と気を張る夏。その言葉に不安を覚える大和。

一方、小学校のクラスでは海のお別れの会が開かれ、海は担任の夏美(山谷花純)とクラスメートたちから拍手で見送られる。帰り際、夏美と2人になった海は、かつて母・水季(古川琴音)が自分のことを何か言っていたかと聞く。すると夏美は「いつも、海ちゃんが一番大切って言ってた」と伝え、海はにっこりと笑う。

日が変わり、夏のアパートへやってくる海、朱音(大竹しのぶ)、翔平(利重剛)。「おじゃまします!」と大きな声で上がる海に「今日から『ただいま』ね」と言う翔平。そんな翔平と朱音は海をぎゅっと抱きしめ、海との別れを惜しむ。その様子を見て、夏はどこか罪悪感を抱いてしまい…。

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