浅田舞、フリー転向後初仕事「ピンキリ」発言にスタジオ沸く「ワイドナ」で振付師の相場問われ

浅田舞（2021年12月撮影）

元フィギュアスケート選手でタレントの浅田舞（36）が15日放送のフジテレビ系「ワイドナショー」（日曜午前10時）に出演。マネジメント会社との契約満了によりフリー転向後初の仕事をこなした。

フィギュアにおける振付師の指導料について問われた浅田は「ピンキリですね」とコメントし、いきなりスタジオを沸かせた。コメンテーターの今田耕司からは「意外と庶民的な。高いのもあれば、安いのもあります、みたいな。分かりやすいですよ」、MCの東野幸治からは「気さくな感じでいいですよ」とフォローが入った。

苦笑いしつつも浅田は「振付師の方もキャリアがあって。それこそ、オリンピックのメダリストを振り付けしてる方はやっぱり…」と時価だという。さらに「1年生は割とお手ごろ価格です」と説明。「私も今年初めて、振り付けのお仕事しました。妹（浅田真央）が行ったアイスショーの中のチームの演技なんですけど」と続けた。

教える立場と教えられる立場の違いを問われ「私はソロ競技だったので、1人の振り付けはだいたいイメージできるんですけど、チームの演技っていうのは難しかった。フォーメーションとか変わってくるので」と語った。