北斗晶の手作りＴシャツプレゼントに佐々木健介「本当にくれるの？ありがとう」笑顔で感謝

埼玉・越谷市の「ユニクロ　イオンレイクタウンKaze店」のオープン記念イベントを行った北斗晶、佐々木健介夫妻

元プロレスラーのタレント北斗晶（57）佐々木健介（58）夫妻が16日、埼玉・越谷市の「ユニクロ　イオンレイクタウンKaze店」で、同店のオープン記念イベントを行った。

2人は地元埼玉県の越谷市に隣接する吉川市在住。13日にオープンした店舗について北斗は「ここにはよく来ているけど、ユニクロがこんなに大きくてびっくりしました」。佐々木も「ちょくちょく来ているので、楽しみが増えた」とコメントした。

秋のファッションで登場し、ベージュ色の服を着た北斗は「普段は着ない明るい色だけど、秋は明るいニットで。年をとってきたからこそ明るい色がいいんじゃないかな」。佐々木は「最近、ユニクロのオンラインで服を買った」と明かした。

もともと、このあたりは畑とススキばかりだったという。北斗は「埼玉県民は自慢するモノがなかった。『どの辺に住んでいるの？』と聞かれたら『レイクタウンのそば』と自慢ができる」と胸を張った。

同店ではオリジナルTシャツを作れるサービスを展開中。北斗は夫に手作りTシャツをプレゼントした。「ブルドッグを4匹飼っているので、それをプリントして作った。プレゼントします」。佐々木は「本当にくれるの？　ありがとう。帰ったら着ます」と笑顔で感謝した。

10年に「パートナー・オブ・ザ・イヤー」を受賞するなど、2人は仲良し夫婦として知られる。夫婦円満の秘訣（ひけつ）について、佐々木は「女房の言うことは絶対に聞く。これで平和です」。北斗は「明るい家庭を作るにはお母さんの笑顔というが、そのためにはお父さんが大事なんです」とお互いにリスペクト。司会者が思わず「ごちそうさまです」と言うほどの夫婦円満ぶりだった。