「海のはじまり」津野の「お前」叱責にX賛否「あんたは正義」「刺さる」「何様?」「心折れる」
日刊スポーツ / 2024年9月16日 22時4分
Snow Man目黒蓮(27)が主演するフジテレビ系「海のはじまり」(月曜午後9時)の第11話が16日、放送された。月岡夏(目黒蓮)と津野晴明(池松壮亮)が対峙(たいじ)したシーンがネット上で話題となっている。
津野から「海ちゃん、いる、いないの話してないですよ。分かります? いるとかいないとか話しているの月岡さんだけです。いたとかいなくなったとかって話をしてるんです。分かんないですよね。南雲さんがいた時もいなくなった時もお前、いなかったもんな。すいません、お前なんか言って」と投げかけられ、夏はぼうぜんと立ち尽くすだけだった。
津野の心のさけびについて「そりゃ、津野くんもキレるよな、、、」「津野くんからのお前もその後に続く言葉も説得力ありすぎてこれは夏刺さっちゃうだろこれが刺さらんかったらちょっとやばいかも」「池松くーーーん、あんたは正義よ」など、肯定する投稿もあった。
一方で「津野くん、何様?」「これは夏くん心折れちゃうよ」「夏くんたしかに不器用なんだけど、居た時も居なかった時も知りたくても知れなかっただけで夏くんもある意味被害者だから夏くんだけ責められるのも違くない?」「こんなん心折れるわ…普通…」などと、夏をフォローする投稿もあった。
同作は、人はいつどのように“父”になり、いつどのように“母”となるのか。親子の愛をテーマに、今の時代だからこそ伝えたい、人と人との間に生まれる愛と家族の物語で、親子の愛”をテーマにした完全オリジナル作品。脚本を生方美久氏、音楽を得田真裕氏、演出を風間太樹氏、プロデュースを村瀬健氏と、いずれも「silent」チームが担っている。
▼第11話あらすじ
月岡夏(目黒)は、娘の南雲海(泉谷星奈)と暮らすためにアパートの部屋を片付ける。手伝いに来ている弟の大和(木戸大聖)が「困ったことあったら呼んでね」と声をかけるが「二人で頑張る」と気を張る夏。その言葉に不安を覚える大和。
一方、小学校のクラスでは海のお別れの会が開かれ、海は担任の夏美(山谷花純)とクラスメートたちから拍手で見送られる。帰り際、夏美と2人になった海は、かつて母・水季(古川琴音)が自分のことを何か言っていたかと聞く。すると夏美は「いつも、海ちゃんが一番大切って言ってた」と伝え、海はにっこりと笑う。
日が変わり、夏のアパートへやってくる海、朱音(大竹しのぶ)、翔平(利重剛)。「おじゃまします!」と大きな声で上がる海に「今日から『ただいま』ね」と言う翔平。そんな翔平と朱音は海をぎゅっと抱きしめ、海との別れを惜しむ。その様子を見て、夏はどこか罪悪感を抱いてしまい…。
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