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玉川徹氏「20年にわたる努力と思いがつなかった」 真田広之「SHOGUN」エミー賞18冠

日刊スポーツ / 2024年9月17日 9時23分

玉川徹氏(2019年7月撮影)

元テレビ朝日社員の玉川徹氏が17日、テレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜午前8時)に出演。俳優の真田広之が製作、主演したドラマ「SHOGUN 将軍」(ディズニープラス)は、米テレビ最高の栄誉とされる第76回エミー賞で、史上最多の18冠を獲得したことに対し、「真田さんの20年にわたる努力と思いがエミー賞につながっているだろうなと思うんです」と業績をたたえた。

「時代劇に対する思いがここまで強かったんですね。時代劇が継承されて日本発で世界に通用するものが作れるんだ。お金はディズニーだとかネットフリックスだとかハリウッドとかで出してくれても、製作自体は日本でという形でやれれば、さらにいい」と、この作品がいいモデルになることも期待した。

玉川氏は最近、テレ朝系で再放送されている時代劇「八丁堀の七人」を毎日のように見ているという。「もう1回作ってくれないかと思っていた。世界に売れるのかと思った」と納得した様子だった。

MC羽鳥慎一は玉川氏に対し、朝起きると時代劇「暴れん坊将軍」を見ていると明かした。「だいだい松平健さんがめった斬りしている」と笑った。

これに合わせて大笑いした玉川氏が、「時代劇、面白いよ。作りようによっては、クオリティーを上げたら若い世代だって面白く見られる時代劇が作れるかもしれない」と返すと、羽鳥が「その大きな節目の1つが『将軍』なのかもしれません」と締めくくった。

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