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「ホゲホゲ」三ツ矢雄二「竹を割ったようなオカマです!」東ちづる座長映画に”オカマ役”で出演

日刊スポーツ / 2024年9月17日 17時12分

映画「まぜこぜ一座殺人事件」のエンディングテーマ曲の歌唱に参加した、左から東ちづる、かないみか、日高のり子、三ツ矢雄二、深見梨加、YANAGIMAN(撮影・千葉一成)

声優三ツ矢雄二(69)が17日、都内で行われた映画「まぜこぜ一座殺人事件」(斉藤雄基監督、10月18日公開)のエンディングテーマ曲発表会見に出席した。会見には俳優で一般社団法人「Get in touch」代表の東ちづる(64)、声優かないみか(60)日高のり子(62)深見梨加(61)も出席した。

同作は東が座長を務める「まぜこぜ一座」による社会派コメディーサスペンス。「障害という特性」を生かし活動するマイノリティーパフォーマーやアーティストと「まぜこぜ」になって、社会に「多様性とは?」というメッセージを投げかける。

発表されたエンディングテーマ曲「Get in touch!」は、世界に多様性を訴えかけるメッセージソングとなっている。会見に出席した4人や、山寺宏一(63)松本梨香(55)ら11人のレジェンド声優が参加し、完成させた。

三ツ矢は同曲の参加者の募集を担当。自身を「グレーゾーン」と表現するなど、自身の性的指向について早くからオープンにしてきた。楽屋では共演者から「ゆうこりん」と呼ばれ親しまれるなど、声優業界が「まぜこぜ」を受け入れるきっかけを作った。「ボランティアで歌っていただくので」と低姿勢で声優仲間に頼み込んだが、日高から「三ツ矢さんに言われたら断れない」と明かされるほど、多くの賛同を集めた。

作品内ではオネエ役を務める。「ホゲホゲしています。楽しくやらせていただきました」と語り、「(普段から)竹を割ったようなオカマです!」と胸を張り、会場を笑わせた。

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