「SHOGUN」エミー賞授賞式から一夜「一生忘れない素晴らしい夜だった」出演者がSNS続々更新

米エミー賞連続ドラマ部門の主演男優賞を受賞した真田広之と主演女優賞のアンナ・サワイ（ロイター）

真田広之（63）が製作、主演したドラマ「SHOGUN　将軍」（ディズニープラス）が、米「第76回エミー賞」で作品賞など18冠を達成した授賞式から明けた17日、出演者が続々とSNSに喜びや感謝をつづった。

明智仁斎役のユタカ・タケウチは「『将軍』が成し遂げた歴史的快挙。作品賞を筆頭に、日本人初の主演男優賞、主演女優賞並びに1シーズンエミー史上最多の19冠。そして真田さんのスピーチ。一夜明け、いまだ興奮冷めやらぬ朝を迎えています。最高の気分です。ありがとうございます！　そしてキャスト＆クルーのみなさん本当におめでとうございます！」とつづり、「将軍」と書かれたキャップを被ったシングルショットを披露した。

黒田信久役の尾崎英二郎（55）は「#SHOGUN　とても美しいハートでいっぱいです。クリエーター、プロデューサー、ライター、クルー、キャストメンバーは最高。おめでとうございます。素晴らしい18エミーの勝利。史上新記録更新!!!!!!」と、プレエミーパーティーでの写真を多数公開した。

お菊役の向里祐香（33）は「一生忘れない素晴らしい夜だった...　本当にありがとう　そしておめでとう」と、授賞式の写真を添え、思いをつづった。

吟役の宮本裕子は「We got the emmy（エミー賞を獲得しました）」とつづり、並べられたトロフィーの前で笑顔を見せた。