バイク好きハナコ岡部、愛車ハーレー改造費に３ケタ費やす「奥さんには言ってない」

映画「マッドマックス：フュリオサ」のデジタル配信／4K ULTRA HD、ブルーレイ、DVDリリースイベントに登壇した左から菊田竜大、秋山寛貴、岡部大

お笑いトリオのハナコが18日、都内で映画「マッドマックス：フュリオサ」のデジタル配信／4K URTLA HD、ブルーレイ、DVDリリースイベントに出席した。

同作は日本で5月31日の公開以降、3日間で興行収入3・1億円、観客動員19万人を突破するなど好評を博した。

個性的車両や衣装や髪形のキャラクターが登場する作品の世界観に合わせ、3人もいかつい服装とヘアスタイルで登場。バイク好きの岡部大（35）は、フルオーダーの自前のライダースジャケットを着て登場。愛車は人気車種のハーレーダビッドソンで「キングオブコントの賞金で買いました。奥さんと乗れるように2人乗りにしたり、オリジナルのタンクを作ったりしました」と改造しているという。「本体が150（万円）で、総額は本体と合わせて200（万円）くらい…。ハンドルも変えたりしています」と明かすと、秋山寛貴（32）と菊田竜大（37）も、予想以上のこだわりに驚き。岡部は「奥さんには総額言ってなかったので…」と濁し続けたという。隠し続けていた秘密を告白し「ツーリングしながら腹割って話したいと思います」と語った。

フルオーダーのジャケットの値段を問われると口パクで濁して回答。NHK大河ドラマ「どうする家康」の撮影期間中、共演した大森南朋と一緒に作りに行ったという。オーダーし、支払ってから約1年後に手元に届くため「体感、タダでもらったかのような感じになってしまう。また作りたいスパイラルに陥っています」と苦笑した。

秋山は作品について「手汗をふくためにハンカチ必須。いろんな名シーンがあるのでぜひ見てほしい」とアピールした。