橋本環奈、ギャルビジュアルの反響の大きさに驚き 次期朝ドラ「おむすび」制作統括が明かす

NHK連続テレビ小説「おむすび」の宇佐川隆史制作統括（撮影・阪口孝志）

NHK大阪放送局の根本拓也局長（61）が19日、大阪市の同局で局長定例会見に出席し、30日にスタートする次期連続テレビ小説「おむすび」について期待感を口にした。

女優橋本環奈演じる“平成ギャル”のヒロイン米田結（よねだゆい）が、栄養士となって現代人の問題を「食の知識とコミュ力」で解決する平成青春グラフィティ。

根本氏は「初めて連続テレビ小説の主題歌を担当されるB’zさんの『イルミネーション』と、橋本環奈さんの結の笑顔から、1日の始まりに前向きなパワーを受け取ってほしい。温かいホームドラマとしても楽しんでほしい」と語った。

公開に先立ち、橋本のギャル・ビジュアルも公開された。

制作統括の宇佐川隆史氏によると、橋本はギャル姿での撮影時、「テンションが上がる」と話していたという。ビジュアル公開の反響の大きさに驚きながら、「まもなくだね」と放送開始を楽しみにしている様子だと明かした。