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脳科学者が大谷翔平のメンタル管理術を分析「心理学を勉強されているんでしょうね」中野信子氏

日刊スポーツ / 2024年9月20日 13時4分

マーリンズ対ドジャース 9回表ドジャース2死一、二塁、右越えに3点本塁打を放つ大谷(撮影・菅敏)

脳科学者の中野信子氏は20日、テレビ朝日系「大下容子ワイド!スクランブル」(月~金曜午前10時25分)に出演し、19日(日本時間20日)に行われたマーリンズ-ドジャース戦で、前人未到の「50-50」を達成した上に、3打席連発の51号3ランを放ったドジャース大谷翔平投手(30)のメンタル管理について分析した。

大谷はこの日、6打数6安打10打点3ホームラン、2盗塁と、超人級の活躍。ドジャースは大谷の活躍もあり20-4で大勝し、12年連続のポストシーズン進出を決め、メジャー7年目の大谷にとっても初めて迎える記念の1日となった。

番組では、大谷が「50-50」の壁を1日で越え、「51-51」まで歩みを進めたことを詳報。中野氏は「普通は、ゴールが見えたらだいたい、人間はブレーキがかかるものなんですけれど、それを全然気にしていないというか。51まで一気にいっちゃうところが、大谷翔平さんらしいところですよね」と指摘した。

「メンタルのブレーキがかかるという現象(が普通人間にはあるということ)を…結構、心理学を勉強されているんでしょうね、きっと」とした上で「ブレーキをかけないように、自分をもっていくすべを知っている人だなという感じがしますね」と述べた。

この分析に、番組MCの大下容子アナウンサーも納得した様子で応じ「いつも通りに…」と、偉業を更新し続ける大谷の心理面に思いをはせていた。

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