ジャンボたかお“パクリ疑惑”の謝罪文に不快感「人の気持ちを逆撫でするの上手過ぎる」

レインボーのジャンボたかお（2023年撮影）

お笑いコンビ、レインボーのジャンボたかお（34）が20日、X（旧ツイッター）を更新。自身らのネタと酷似したタイトルの動画をアップしていた漫画系YouTubeチャンネル「オンナのソノ」の謝罪文に不快感を示した。

ジャンボは16日に自身のXで、同チャンネルのスクリーンショット画像を貼り付け「凄いこいつら、俺らのコント何本もパクリにパクってるけど、許されるのか？！」「消せばいいって問題じゃ無いよ、、酷いなぁ、、ひとでなしだよ、、コント作るの簡単じゃ無いんだよ、、一言謝ってほしいよ、、、」と訴えていた。

ほかにも男女お笑いコンビ、エレガント人生が同様の訴えをXで投稿するなどしたことでSNS上で話題となり「オンナのソノ」は20日までに「当チャンネルの投稿コンテンツに関するお詫びとお知らせ」と題した長文を、同チャンネルのコミュニティに掲出。疑惑のある当該動画について、レインボーら第三者のコンテンツを参考資料として用いていたことを明かした上で、動画タイトルが一致したのは個別のクリエーターではなく責任者の不手際により、投稿前後に行うべき確認作業が適切に行われなかったことが原因だと説明。謝罪した上で、責任者に対する処遇、再発防止への対策などを記し、最後に「以上」と結んでいた。

ジャンボは同チャンネルの投稿を引用し「以上っ！」「謝る側にも関わらず以上で終わらせるチャンネル」とチクリ。「オンナのソノ的には『以上』らしいですよ　我々は全然『以上』じゃないです！」と納得がいかない思いをつづり「オンナのソノさんは人の気持ちを逆撫でするの上手過ぎる」と皮肉を込めた。