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玉川徹氏「サザンは永遠」最後の夏フェス登場の国民的バンドの進化語る「最近の曲の方が…」

日刊スポーツ / 2024年9月24日 10時38分

玉川徹氏(2019年7月撮影)

元テレビ朝日社員の玉川徹氏は24日、テレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜午前8時)に出演し、「最後の夏フェス」として23日に行われた「ROCK IN JAPAN 2024 in HITACHINAKA」に大トリとして出演したサザンオールスターズへの「サザン愛」を語った。

サザンは「ROCK IN-」史上最長の約100分、19曲のステージを披露し、新旧のヒット曲で会場に集まった5万人を魅了した。

番組MCのフリーアナウンサー羽鳥慎一が「多くのアーティストがいる中で、19曲、100分!」と驚くと、元フジテレビアナウンサーで弁護士の菊間千乃氏は「もう、サザンの単独ライブですよね。こんな元気な(平均年齢)68歳はなかなかいないですよね」と、年齢を感じさせないパワフルさをたたえた。羽鳥が「『われわれ高齢者バンドにとって令和の夏は暑すぎる』と。おしゃれなコメントですね」と、最後の夏フェスとなった理由に触れると、菊間氏は「声を聞いても全然変わらない。すごいですね」と応じた。

羽鳥から「玉川さんも、長年…」と振られた玉川氏は「サザンのデビューは15歳の時。最初はふざけているのかなと思ったけど、その後がね」と、ファンになった経緯を告白。「大学生の時、サザンはすごい人気だったんだけど、あのころより最近の曲の方がいい。50歳、60歳過ぎてからの曲のほうがいいって、なかなかない」と、評した。

羽鳥が「何世代がリアルタイムなんだというのか…」と、世代を超えて愛されるサザンのすごさに触れると、玉川氏は「進化しているのがすごい」と応じた。 ここで、菊間氏が「先週末、シカゴのライブに行ったんですけど」と、こちらも長い間、幅広い世代に支持されている米人気バンドの来日公演に行ったことを告白。「シカゴに至っては、平均年齢が78歳、79歳。10歳で(サザンとは)だいぶ違うなとは思いますが、でも、まだライブをやっていらっしゃる。サザンにもまだライブは続けていってほしい」と口にすると、玉川氏は「サザンも永遠なんですよ」と応じていた。

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