間寛平「大阪マラソン」プレイベントに出走 本番は走りながら「乳首ドリルやります」

大阪マラソンプレイベントに出演した（前列左から）NMB坂下真心、間寛平、女と男市川（後列左から）NMB48原かれん、眞鍋杏樹、ミサイルマン西代洋、女と男ワダちゃん（撮影・阪口孝志）

吉本新喜劇GMのタレント間寛平（75）が28日、大阪城公園で「大阪マラソン2025」（25年2月24日）のプレイベント「三菱UFJ銀行　KIDS SPORTS FES！」にゲスト出演した。

同イベントは、親子で大阪城公園内のコースを楽しく走るファミリーランイベント。

大阪マラソンのアンバサダーを務める寛平は当初、本番ではフルマラソンに参加予定だったが、4月25日に右ひざを亀裂骨折。7・2キロの720（なにわ）マラソンに変更した。

負傷箇所も治り始め、この日はリハビリがてらに2キロを走ったが、「ほんましんどかった」と、さすがの“鉄人”もきつかった様子。

それでも、「本番はお爺ちゃんの格好で、舞台に出るときのカツラも全部かぶって、つえ持って走ろうかと思います」と吉本新喜劇での寛平じいさんの姿で走ると明言した。

さらに、一緒に走っている人たちに向け、「ケガさせたらアカンから、つえの代わりに柔らかいので乳首ドリルやります。乳首を出してきたらかみます」とNGK（なんばグランド花月）並みの大暴れを予告。「本当にものすごく盛り上げたい」と大会の盛り上げを約束していた。