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NMB48原かれんの“ぴろぴろ”に間寛平ビックリ 「女優さんと思ったら…」

日刊スポーツ / 2024年9月28日 15時14分

大阪マラソンプレイベントに出演したNMB48眞鍋杏樹(撮影・阪口孝志)

NMB48眞鍋杏樹(22)、坂下真心(19)、原かれん(23)が28日、大阪城公園で「大阪マラソン2025」(25年2月24日)のプレイベント「三菱UFJ銀行 KIDS SPORTS FES!」にゲスト出演した。

同イベントは、親子で大阪城公園内のコースを楽しく走るファミリーラン・イベント。眞鍋は約2キロの“ファン・ラン”に参加した。

本番では眞鍋と坂下がフルマラソンに挑戦する。初のフルマラソンで完走を目標に掲げた坂下に対し、2年連続出場となる眞鍋は「目標タイムの4時間半を達成できなかったのが悔しい。次こそは切りたい」と意気込んだ。

すかさず、お笑いコンビ、ミサイルマン西代洋から「切れへんかったら?」、間寛平からは「NMB辞める?」と厳しいツッコミをくらったが、「それくらいの気持ちで頑張ろうと思ってます」と決意表明した。

大阪マラソンではコスプレランナーも少なくない。NMBの衣装を着て出走するプランを聞かれると、眞鍋は「気持ちははあるんですけどねぇ。衣装さんが許してくれるかな」とまんざらでもない様子。

坂下も「10月9日に新しいシングルが出るんですけど、その歌唱衣装がすごいピンクでド派手。もしかしたら、そのピンクのド派手なのが見れるかも」。眞鍋とともに初選抜入りした最新シングル「がんばらぬわい」をアピールしながら含みを持たせると、女と男ワダちゃんが「もしくは私がNMBの衣装着て走ります」と乱入。西代から「いらんわ。誰が喜ぶんや」とツッコまれていた。

一方、イベントの応援に駆けつけた原は先日、11月にグループから卒業することを発表。本番に参加することはないが、「今日参加してくれたお子さんも、いつかまた大阪マラソンを走りたいと、今日をきっかけに思ってくれたらうれしい。たくさん癒やされましたし、今年一番ぴろぴろしました」と笑顔で両手の指先を“ぴろぴろ”させた。

この“ぴろぴろ”は共演者にも好評で、女と男市川は「原かれんさんと共演できて、やっと、“トン”と“ぴろぴろ”の共演ができました」と自身のギャグとのコラボにご満悦。寛平もご機嫌で挑戦したが、原がNMB48のメンバーとは知らず、「女優さんと思ってたら、楽屋でぴろぴろやり出したから、女優がこんなことやるんかと」とビックリしていた。

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