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博多大吉「自然すぎて、さすが福岡出身」博多華丸「べっぴんさんと逆!」おむすび朝ドラ受け

日刊スポーツ / 2024年9月30日 8時26分

左から博多華丸、鈴木奈穂子アナウンサー、博多大吉

NHK連続テレビ小説「おむすび」(月~金曜午前8時)の第1話が30日に放送された。情報番組「あさイチ」MC陣が朝ドラ受けした。

※以下ネタばれを含みます。

あらすじは、平成16年、福岡県糸島で農業を営む父聖人(北村有起哉)、母愛子(麻生久美子)、祖父の永吉(松平健)、祖母の佳代(宮崎美子)と暮らす米田結(橋本環奈)は、高校に入学した。ポニーテールに制服姿で自転車に乗って登校。結は幼なじみの陽太(菅生新樹)やクラスメートの恵美(中村守里)と部活について話し、陽太は野球部、恵美は書道部に入るというが、結は特に入りたい部を思いつかない。そんな結は放課後、海を見によく行く漁港で、海に帽子を落とした少年たちに出くわした。結は何も考えず海に飛び込み、帽子を取ってあげた。その後、結は金髪姿のギャルたちに呼び止められた。

博多大吉は「新しい朝ドラ始まりました。あのギャルはどこから出てきたんだろうって。橋本環奈さんの(演技が)ナチュラル、自然すぎて、さすが福岡出身」と朝ドラ受けした。博多華丸は「一番最初に『うわっ』と、思ったのを言っちゃっていいですか? 『べっぴんさん』とオープニングの歩き方が逆なんですよ。べっぴんさんは画面右から歩いてくる。で、橋本環奈ちゃんは左から入る。それが一番…あっ、べっぴんさんと逆!。それが初回の感想」と興奮気味に話した。

同ドラマは朝ドラ111作目。橋本環奈がヒロインでギャル文化と出会った“平成ギャル”米田結が、栄養士として人の心と未来を結んでいく平成青春グラフィティ。「縁・人・未来」を結んでいく様子を描く。結は幼少期、神戸で暮らしていたが阪神・淡路大震災に被災。福岡・糸島に移住し青春時代を過ごした。高校卒業のタイミングで一家そろって神戸に戻り、栄養士を目指していく。

音楽担当は映画「呪術廻戦0」やアニメ「東京リベンジャース」などを手がけた堤博明氏。語りにリリー・フランキー。主題歌の「イルミネーション」をB’zが務める。

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