父役目黒蓮「海のはじまり」撮了動画で娘役７歳子役を濃厚ハグにＸ感涙「本当の父と娘」大反響

フジテレビ本社

先月23日に最終回を迎えたフジテレビ系看板枠“月9”の「海のはじまり」公式X（旧ツイッター）が1日までに更新。撮了を迎え、泣き出して父親役のSnow Man目黒蓮（27）に抱きつく泉谷星奈（7）の動画をアップし、ネット上で話題となっている。

「ついにクランクアップを迎え、感極まって泣き出してしまった海ちゃん」と書き出し「その様子を優しく見守り、しっかりと受け止めた夏くん　海ちゃんを笑顔に変えてくれました」とつづり、約1分の動画をアップした。

動画内では海辺の砂浜での撮影で、娘の南雲海役の泉谷がクランクアップを迎え、父で月岡夏役の目黒に抱きつく。そして泉谷は目黒の胸に顔をうずめ、さめざめと泣いていた。そして目黒は泉谷を抱っこで抱え上げ、「これは大竹（しのぶ、泉谷の祖母役）さんの分、大竹さんもぎゅーっとしといてって言ってたから」と言って、濃厚のハグ。最後に目黒は「帰ろう！」と言って締めくくった。

同投稿に対し「めめの所にらなちゃんが一目散に走ってそれを待ち構えて受け止める姿にジーンっと…めめも泣いてますね。ギューって抱きしめて…この2人を見ているととっても素敵な4ヶ月だったんだなぁと伝わって来ます。可愛くてめめ連れて帰りたくなっちゃうよね　らなちゃんめめに笑顔を沢山くれてありがとう」「最初はぎこちなかった抱っこが本当の父と娘みたいに自然になってるのを見て、この3、4ヶ月で素敵な信頼関係が築けてきたんだなぁって、伝わりました　ラナちゃんと目黒くん、一緒に頑張ってきた戦友でもあるから寂しさ以外にも色んな感情があったんだろうな　見せてくださってありがとうございます！」「ポストされる度に泣いています　どんどん言葉がなくなっていきます　最後に添える手と『帰ろう』の言葉がもう親子にしか見えません」などと書き込まれていた。

同作は、人はいつどのように“父”になり、いつどのように“母”となるのか。親子の愛をテーマに、今の時代だからこそ伝えたい、人と人との間に生まれる愛と家族の物語で、親子の愛”をテーマにした完全オリジナル作品。脚本を生方美久氏、音楽を得田真裕氏、演出を風間太樹氏、プロデュースを村瀬氏と、いずれも「silent」チームが担っている。