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強制降壇れいわ大石晃子氏「自民は誰が総理でもポンコツ」首相指名選時の行動Xで説明

日刊スポーツ / 2024年10月1日 17時25分

れいわ新選組大石晃子氏(2022年12月撮影)

れいわ新選組の大石晃子共同代表(47)は1日、自身のX(旧ツイッター)を更新し、同日の衆院本会議での首相指名選挙の際「能登の補正予算を」「裏金隠しの解散やめろ」と記したプラカードを掲げ続けたことで「強制降壇」させられたことをめぐり、自身の思いをつづった。

「本日、衆議院本会議で『能登の補整予算を』『裏金隠しの解散やめろ』との、プラカードを掲げました。裏金をなかったことにし、被災地に寄り添わない自民党は、誰が総理になったとしてもポンコツ。選挙で倒すしかない」とつづり、自民党政権への批判をむき出しにした。

大石氏は衆院本会議で投票する際、演台の上でプラカードを手に「被災者は投票なんかできません」「なんで補正予算を組まないんだ」「粛々(投票)でいいんですか?」「混乱させなきゃだめなんだ」などと主張。額賀福志郎議長が「ただちに降壇してください」「演台で物品を掲げる行為は禁止されています」と呼びかけても主張をやめず、投票は一時ストップした。

その後、額賀議長が衛視に「強制降壇」を命じ、大石氏は女性衛視2人に両脇を抱えられ、強制的に降壇させられた。大石氏はその後、プラカードを手にあらためて壇上にあがり、票を投じた。

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