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日向坂46四期生が初演技でメインキャスト「ドッキリかと」映画「ゼンブ・オブ・トーキョー」

日刊スポーツ / 2024年10月3日 5時30分

映画「ゼンブ・オブ・トーキョー」完成報告会に登壇した、前列左から熊切和嘉監督、日向坂46小西夏菜実、藤嶌果歩、正源司陽子、渡辺莉奈、石塚瑶季。後列左から平尾帆夏、竹内希来里、清水理央、宮地すみれ、山下葉留花

日向坂46の四期生11人が出演する映画「ゼンブ・オブ・トーキョー」(熊切和嘉監督、25日公開)完成報告会が2日、都内で行われた。

体調不良で欠席の平岡海月(22)を除く四期生10人が、スカイツリーや東京タワーが一望できるテラスに登場した。

四期生は演技初挑戦でメインキャストに抜てきされ、清水理央(19)は「まさか…ドッキリかと思いました」。主演の正源司陽子(17)は「四期生は年齢がバラバラだけど作中ではみんな同い年で。楽しくありのままの姿を撮っていただきました」と話した。

11人は修学旅行で東京を訪れる女子高生を演じたが、浅草での撮影中に実際の修学旅行生に間違われたという。正源司は「お芝居を始めた瞬間、外国人観光客の方に『写真を撮ってくれないか』と英語でお願いされて。カットもかからなかったので、そのまま『OKOK!』って写真を撮りました」と明かした。

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