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内田有紀もフルーレで…「学生のころから内田さんのファン」パリ五輪銅の宮脇花綸が告白

日刊スポーツ / 2024年10月3日 12時52分

ヤクルトの新ブランド「豆乳の力」の商品説明会見を行った内田有紀

女優内田有紀(48)が3日、都内で、ヤクルトの新ブランド「豆乳の力」(7日に発売)の商品説明会見を行った。

豆乳を乳酸菌とビフィズス菌で発酵させて作った発酵豆乳飲料で、内田はイメージキャラクターを務めている。

パリ五輪フェンシング女子フルーレ団体で銅メダルの宮脇花綸(27)がゲスト出演。内田も学生時代にフェンシングで五輪を目指していた。「私もフルーレという同じ種目をやっていた。いま戦ったらコテンパンにやられちゃう」。これに宮脇は「そこは勝たせていただきます」とニンマリ。その後で「メディアの場では言わないようにしていたのですが、学生のころから内田さんのファンでした」と告白した。

普段から心がけている体調管理について、内田は「予期せぬ体調の変化を感じる年齢です。最初はついていくのに苦労したけど、今は不安をオープンに話すことでマインドが開けています」。宮脇は「アスリートは体が資本。年の3分の1を海外で過ごすのでしっかり食べて日の光を浴びる。そしてストレスをためないようにする。継続が大事です」。

ポジティブになれる行動は何か。内田は「前祝い!」だという。「仕事に行く車の中で『今日も成功した』とお祝いをする。成功をする願いを込めて。今日ももちろんやってきました。これは効きます。お勧めですよ」。宮脇は「謎解き」だと説明した。「『謎解き』はクイズと違って知識を必要としない。ひらめきです。アスリートは体を使うので、脳を疲れさせてリフレッシュします」。体と脳の両方を疲れさせることで前向きになれるという。

最後に「豆乳の力」を使って挑戦したいことについて、内田は「人に優しいパワーを届けらえるように、前を向いて、上を向いて、1ミリでもいいから前進したい」。宮脇は「心身共に健康で、(ロス五輪までの)次の4年間を戦い抜きたい。そして内田さんみたいにトータルですてきな大人に近づきたい」と話した。

内田を起用したテレビCMが7日からスタートする。

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