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橋本環奈、NHK朝ドラ「おむすび」16・2% 総代は無理だが友達で…あだ名が「ムスビン」に

日刊スポーツ / 2024年10月7日 10時11分

橋本環奈(2024年撮影)

橋本環奈がヒロインのNHK連続テレビ小説「おむすび」(月~金曜)の4日に放送された第5回の平均世帯視聴率が16・2%(関東地区)だったことが7日、ビデオリサーチの調べで分かった。平均個人視聴率は8・9%だった。瞬間最高は初回の16・8%。

時代は平成の“ど真ん中”、平成16年(2004年)。ギャル文化と出会った“平成ギャル”米田結が、栄養士として人の心と未来を結んでいく平成青春グラフィティ。「縁・人・未来」を結んでいく様子を描く。結は幼少期、神戸で暮らしていたが阪神・淡路大震災に被災。福岡・糸島に移住し青春時代を過ごした。高校卒業のタイミングで一家そろって神戸に戻り、栄養士を目指していく。

音楽担当は映画「呪術廻戦0」やアニメ「東京リベンジャース」などを手がけた堤博明氏。語りにリリー・フランキー。主題歌の「イルミネーション」をB’zが務める。

あらすじは、結(橋本環奈)は、憧れの書道部の先輩の風見(松本怜生)と展覧会に行くために、待ち合わせ場所の福博橋へ向かった。結は風見の私服姿にもときめた。展覧会へ向かう途中、ハギャレンのギャルのすずりん(岡本夏美)が、街中でティッシュ配りをしているのを発見した。結は見つからないように風見に隠れながら歩いて行った。以前のも倒れそうになったすずりんを見かけていた結は、風見に他に用事があると伝え、すずりんが倒れていた場所に向かった。そして顔色を悪くして倒れていたすずりんを病院に連れて行った。看護師からは栄養が不足していていると言われた。すずりんは身の回りのことを話し、月3000円で暮らしているということだった。すずりんの色々な話を聞いた結は持っていたおむすびを渡し、一緒に食べた。ハギャレンのメンバーらと合流した結らは、総代は無理だが友達としてならと了承。そしておむすびから、あだ名が「ムスビン」に決まった。

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