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矢口真里、デビュー当初は安倍なつみが怖かったという理由を告白「そりゃ嫌だっただろうなって…」

日刊スポーツ / 2024年10月6日 6時0分

矢口真里(2023年撮影)

元モーニング娘。のタレント矢口真里(41)が5日、自身のインスタグラムを更新。モーニング娘。加入当初、安倍なつみが怖かったとする理由について説明した。

4日放送のTBS系「中居正広の金曜日のスマイルたちへいた金言&超貴重映像SP」(金曜午後8時55分)に出演した矢口は「昨日の金スマSPの時のお写真 松井珠理奈ちゃんが送ってくれた集合ショット この写真良くないですか!?」と柏木由紀、藤本美貴、保田圭、松井珠理奈とのショットや番組のオフショットを次々と投稿した。

同番組でデビュー当初は安倍なつみが怖かったと明かした矢口は「そしてまたネットでなんだかザワついておりますが、ちゃんと説明すると、、、なっちが怖かった理由は、モーニング娘。メジャーデビューに向けて手売りで5万枚を達成し、本当に先輩達の努力でやっと掴み取ったデビューです」と結成当初のモーニング娘。の説明をし「そんななか3ヶ月後にすんなり新メンバーが入ってきて、そりゃ嫌だっただろうなって思いますし、逆の立場だったら受け入れるのに時間がかかると思います。プロ意識が高く責任感の強いなっちのオーラが怖かったということです」と振り返った。

モーニング娘。は中澤裕子、石黒彩、飯田圭織、安倍なつみ、福田明日香の5人で結成。2期生として矢口、保田圭、市井紗耶香が加入している。

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