新山千春、中学時代のいじめで“トラウマ”抱える愛娘に思い「傷になったけど…ママは信じてる」

新山千春（2012年9月撮影）

タレントの新山千春（43）が8日までにインスタグラムを更新。中学時代にいじめを受けていたという娘で、モデルやタレントとして活動する新山もあ（18）への思いをつづった。

もあは6日、TBS系「日曜日の初耳学」（日曜午後10時）に出演。小学生時代から打ち込んでいるダンスの道で将来活躍したいという夢を語ったが、「ほぼクラス中からいじめを受けて学校に居場所がなくなって転校したことがあって、自分が周りにどう思われるのかな？　とか、気にするようになってしまって…」と告白。「将来プロダンサーとしてやっていきたいのであれば、コミュニケーションがすごく大事な職業なので、その（いじめられた）過去がよぎった時になかなか自信が持てなくなることがあって…」と悩みを打ち明けていた。

放送後、母・千春はインスタグラムのストーリーを更新し、愛娘が振り付けをしたというオリジナルのダンス動画を公開。「中学時代、仲間たちからはじまったSNSでのいじめにあった過去は　あの時からずっともあの傷になったけど…」と振り返りつつ、「転校した環境に居場所が出来たのは担任の先生方のおかげです。そしてダンスで表現する楽しさや希望を教えてくれた先生方、ダンスの仲間にはたくさんの感謝があります」と思いをつづり、「もあの未来はこれからもっともっと明るくなるってママは信じてる　もあなら大丈夫」と愛娘へメッセージを送った。