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生島勇輝、父ヒロシのラジオでミュージカル「ビリー・エリオット~リトル・ダンサー~」リポート

日刊スポーツ / 2024年10月8日 16時31分

生島ヒロシ(左)と生島勇輝

俳優生島勇輝(40)が8日、TBSラジオ「生島ヒロシのおはよう定食/一直線」(月~金曜午前5時)で、新コーナー「エンタメ一直線」の第1回放送に出演した。

父親の生島ヒロシ(73)がパーソナリティーを務める番組で、リポーターとして、現在上演中のミュージカル「ビリー・エリオット~リトル・ダンサー~」(26日まで東京建物Brillia HALL、11月9~24日・大阪SkyシアターMBS)のリポートをおこなった。

父ヒロシが「僕に気をつかったわけじゃないんですけど、長男の生島勇輝登場ということで。勇輝くん、おはようございます。どんな作品を見に行きましたか」と紹介。

息子勇輝が「今回、ご紹介させていただくのは現在、上演中のミュージカル『ビリー・エリオット~リトル・ダンサー~』です。この作品は、舞台は1984年のイギリスです」と説明すると、父ヒロシが「あなたが生まれた年じゃない」と生島が合いの手を入れた。

勇輝が「はい、そうですよ。僕が生まれた年がちょうど、この作品の舞台になってますね。不況にあえぐ町に暮らす少年ビリーは幼い頃に母親を亡くしてしまい、炭鉱で働く父と兄、祖母と先行きが見えない毎日を送っていました。で、父はビリーにボクシングを習わせるんですけど、ある日、バレエ教室のレッスンを偶然目にしたビリーは戸惑いながらもレッスンに参加。バレエ教室のウィルキンソン先生はビリーの才能をいち早く見抜くものの父親は大反対するんですね」と説明。ヒロシが「男は強くなきゃいけないって、こういう考えだろうな」と話した。

勇輝が「昔ながらのイギリスのそういう感じがあるんですけども、うん、やっぱりビリー自身はダンスの夢を諦められず、彼自身はこれを続けてこの町を動かすことになります。この作品は2001年に日本で公開された映画『リトルダンサー』をベースにミュージカル化されて、日本では3度目の上映ということです」と一気に説明。

ヒロシは「なるほど…。ちょっとしゃべるの早いね。もうちょっと、ゆっくりしゃべっていいですよ」とアドバイスを送った。

そして勇輝は「ブラボー! のひと言に尽きますね。音楽も照明も美術も、そして役者さんも全部、クオリティーが高くてですね。これがまさに、総合芸術という感じでした」と観劇の感想を語った。

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