東国原英夫氏、ジャンポケ斉藤慎二の行為に疑問「ドッキリカメラだと思わない？普通」

東国原英夫氏（2024年1月撮影）

元宮崎県知事でタレントの東国原英夫氏（67）が9日までに自身のYouTubeチャンネルを更新。20代女性に性的暴行を加えたとして不同意性交などの疑いで警視庁に書類送検されたジャングルポケット斉藤慎二（41）について言及した。

東国原氏は、斉藤がテレビ番組の収録で使用するロケバス車内で女性に性的暴行を加えたとされることについて「しかしロケバスの中でそういう行為に及びますかね？及ぶかぁ…ロケバスは（窓に）フィルム貼ってますからね、外から見えないようになってますから。マネジャーさんとかスタッフは休ませてあげようと、例えばロケバスの中で寝てたら起こさないようにしたり、休憩中は静かにしておいてあげようみたいな気遣いはあってその女性と2人きりになったのかなぁ」と推測。

斉藤の過去の不倫騒動に触れ「僕が偉そうに言えるわけでもないんですが」と、“不祥事の経験者”の立場から苦笑まじりに前置きした上で、「ロケバスで相手の女性と2人きりって、これドッキリカメラだと思わない？普通。『これちょっと罠っぽいな。ハメられてるなぁ』みたいなのはないのかなぁ？」と、斉藤がロケバス内で行為に及んだことに疑問を呈した。

「こういうイメージで世間から見られると家族も本当につらいでしょうね。他人事じゃないですわ。まぁ、なんちゅうことをしたんだろうね、っていう話だよね、もう…。はぁ～」とため息。「だいたいロケバスで2人っきりになって、そしてそういう雰囲気になったら『これおかしい？これ怪しい？』って普通疑うのが今の時代」と指摘し、「そういう状況だったら、これは『疑わしい』と思わないと。『ハニートラップ』とまでは言わないけども男女お互いの認識がちょっと違ってたということなんでしょうかね」と私見を述べた。